就職・転職にあたっての注意点3選
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人材系の会社に勤め、新卒採用や中卒採用をしていた私ではございますが、
これから就職を始めてするよという方や、転職をするよという方に
注意すべき点をお伝えしようと思います。
ちなみに私自身も過去に4回ほど転職は経験しており、
その際に応募した企業1社の選考で転職をしています。
また、前提条件として、今までの経験企業での勤務はしておりません。
(営業とかそういうくくりでは勤務してますが、扱っている商材等は未経験の意味)
ではどのようなことに注意して活動をしていたかをのせていきます。
あくまで、【内定する為】というところを意識した内容になってます。
注意すべき点
・自分の興味のある業界にいこう
例えば、仕事をする際に、どういう理屈で仕事を選びますか?
お金?勤務地?
確かに重要ですよね。
昨今で流行りのワークライフバランスと呼ばれるものでいうと、
かなり重要なファクターです。
私もすごく、これは昔意識していたことがありました。
ただ、お金を意識しただけだと、
【うまく話すことができない】
こんな経験ありませんか?
友達がこれ面白いから、やってみなよと言ってくれて、とりあえずやってみたは
いいものの、自分にあまりフィットしていない。
ただ、これをやってないと友達との関係がきれちゃうし。
興味がないからすらすらと話ができず、話が入ってこない。
これを興味のない業界での話に置き換えると、
当然自身に興味がないから、何を言われても入ってこない。
仕事もはかどらない。
どんな点に興味を持ったの?といわれても、興味がないから答えられない。
こういう結果につながります。
あくまで興味のある内容であれば、覚える意欲や熱意も生まれますし、
話もできると思います。
ずばり、興味のある業界や仕事であれば、面接=会話というのが実践できます。
・企業情報を調べておこう
その受けようとしている企業の情報を少なくとも一回は確認しておきましょう。
よく、うちの会社はこういうことをしていてという話をしているときに
「キョトン」とした顔をしている方もいる場合はあります。
そうすると、面接官は、企業情報を見ていないな?と思ってしまい、
うちの会社でなくてもいいんだなというイメージになってしまいます。
それと同時に、採用の質問等に関してもマニュアルがあったりもするので、
その質問の中で、企業的な質問はやはりあります。
そのため、企業の情報を取り入れるというのは必ず行っておくべきです。
・質問は端的に明確に
何か質問はありますか?と聞かれたときに、ありませんとか大丈夫ですという
回答をする方もいますが、
この瞬間に「興味ないのかな?」とか思うこともあります。
また、質問が長いと、「要点をまとめられない」や「結論が見えない」という
レッテルを貼られてしまうこともあります。
そのため、質問を聞かれたときに、まず質問を頭の中でいろいろパターンを用意しておくのと同時に、質問が思い浮かんだら、
質問の結果の部分を端的に言う。
「○○ということでしょうか?」
でそのあとに補足内容を言う。
「○○のようにお見受けしましたので、このような質問をさせていただきました」
のような感じです。
人によってとらえ方は異なりますが、
その方が、話がまとめられて且つインプット・アウトプットが得意なのかなと
そのように面接官は感じるでしょう。
少なくとも、だらだらと長い話をして、要点を得ない状況よりは好印象です。
最後に
あくまで面接も対話です。
その面接官がその仕事が好きでやっているか、興味があるかという状況でも変わってきますが、その対話の中で、やはり、端的に且つ要点を得た話し方であったり、
興味を持っているような話をしている場合には、やはり、印象はいいです。
普段の話の中から
【結論】を先に述べて、補足していくという話し方をするのも一つだと思います。
これが正解というものではないですが、
こういうことを意識する事で、確率が上がる場合もあるでしょう。