そこはかとないブログ

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各家庭にあったライフプランを

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最近、結構私の周りの方や、ネットでいろいろみていて、

お金に関する相談をされている方の内容を見させていただいたり、

聞かせてもらったりすると、

 

『今のお金が心配なのに、将来に備えている』とか

『将来のお金も今のお金もなんも考えずに使っている』など

様々な家庭のお財布模様がうかがえます。

 

そこで、基本的な考え方の一例を記載しますので、

多少の参考になればいいなと思います。

 

 

 1.家庭の『今』にあったお金の動きを!

ご自身の過程の状況で今最優先とするものは何でしょうか?

 

例えば、

・お子さんの学費関係やもろもろの費用関係でしょうか?

・それとも、入院や療養の費用でしょうか?

・老後の費用でしょうか?

・家電等の故障での買い替えでしょうか?

・家のリフォームや購入費用でしょうか?

 

と結構上げればきりがないものになってしまうのですが、

 

私が言いたいこととしては、

 

『2つの者を得ることができないなら優先順位を決めましょう』

ということです。

 

どちらもじゅうようなんだよねという気持ちもわかります。

ただ、例えば収入等に関しては、限りがありますよね?

その中で、2つを追う事が難しい場合もあると思います。

 

そのため、優先順位は確実に決めた方がいいでしょう。

 

例えば、お子さんの学費がかなりかかりそうだとか、費用が・・・

ということなのであれば、そちらが優先順位として、高いということになります。

ただ、老後の資金もと思う気持ちはわかります。

当然老後の資金形成に関しては早めに対策しておくのが一番ですが、

直近でかかりそうなお金をつぶしておかないと、老後とかを考えることもできないと

思います。

また、もしどちらもというのであれば、少ない少額の金額で資産を形成しておく等の

『逃げ道』がある場合もあります。

 

ですので、過程の『今』に合ったものを貯めたり、運用するという方法を取って、

その最も重要な、優先順位の高いものにそそぎましょう。

 

2.固定費を見直す

会社でも、過程でも同じです。

固定費に関しては『本当に必要な支出か』を考えておくべきでしょう。

例えば、家賃であったりとか、携帯代、食費、美容、日用品。

必要なものもあると思います。

ただ、必要ないものもありますよね?

家賃も、少し離れたとところで、賃料が1万円違うのであれば、

そちらを選択する事で、経費が浮かせるなとか、

携帯も格安simにしたら大手キャリアの時に比べ、家族で1/3程度の携帯代に

なったなとか、食費も、産地をこだわったり、スーパーで買うよりも、町の

商店街にある八百屋さんの方が安かったり、その時に安いスーパーを選択したり、

美容関係だって、すごくいいものを使うよりも同じような成分の安いやつを使用するとか、日用品も比較的安めのものを使うとか。

 

まあ、これだけ書いているとストレスに感じる方もいると思いますので、

あくまで自分の財布と、状況を鑑みたうえで判断していただければと思います。

ただ、削減しようと思えば、削減できる要素はいくらでもあるということを

書かせていただきました。

 

3.固定費付随関連 (車、水道光熱費等)

まず、車に関してですが、果たしてお住いのところは車がないと生活できない

ところですか?

駐車場料金がかかりますか?

等いろいろあります。

車って維持するだけでも、駐車場代金、自動車税自動車重量税、取得税、

ガソリン代、任意保険、自賠責保険等、まあまあかかりますよね。

必要な経費であれば問題ないですが、ご自身のお住まいの場所から行動してみた

時に、どちらの方が費用的に安いか等を考えてみるのも手だと思います。

 

水道光熱費に関しては、最近ネットと合わせてみたら安くなるとか、

電気とガスを合わせると安くなるとかあると思います。

ただ、これに関しては『ちりも積もれば』くらいのものになるでしょう。

 

4.最後に

つらつらと記載さえていただいた内容ですが、

中には結構難しいと思うものもあると思います。

 

なので、『多少無理はしても無理しすぎない』というのを意識した方がいいと

思います。

 

無理しすぎて、長続きしないとかなってしまうと、元も子もない状況になってしまうので、とにかく無理はしてもしすぎずにということが重要です。

 

後は、自分で実際にお金がどの程度一か月の収支としてかかっているのかというのを

見つめなおした方がいいでしょう。

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