そこはかとないブログ

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盆栽について

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今回は少しテイストを変えて、学習?というほどではないですが、

軽い気持ちで再度育てている盆栽について記載していきたいと思います。

最近、ロフトや東急ハンズ等でもよく販売しているような

種から栽培するキットではないものです。

種類としては、黒松と桜の2種類です。

そのあたりも含めて記載していきます。

 

 

1.なぜ種からのキットではないのか?

なぜ種からのキットにしなかったのかというと、

『失敗したから』です。

以前、黒松を育てようと思い、種から育てるキットを発見。

これはいいじゃんと思って、育ててみて、芽がでるには出たのですが、、、

少しずつしおれて枯れてしまいました。

そんな経験もあったので、今回スタートする際には、

【種からではなく仕上がっている幼い木】というのをスタートする条件にしました。

種から育てて、小さい木にするまでもおそらく1年以上くらいかかるものらしいので、

そのような形にしました。

何事も始める際には成功体験を得る必要があると思っているので、

この辺は私のモチベーションとなります。

そのため、きっとではないものを選びました。

 

2.育てるのは大変?

これはおそらく大変です。

というより手間暇かかるものであると思います。

そもそも、盆栽は水の上げすぎや、乾きすぎ等のところが非常にシビア。

それだけで余裕で枯らしてしまうものです。

私の今回の黒松と桜であれば、桜の方がより水関係は大変だと思います。

また、盆栽のイメージでよく枝が直立ではなく、横に広がっているものとかも

あると思いますが、あれもワイヤー等で縛りながら丁寧に育てているので、

手間暇はかかります。

水、栄養、日照、気温等意識することは多いので、

その辺は非常に大変になると思います。

私も盆栽の教科書を読みながら行っていますが、それでも種からのものは

いくつかからしましたし、木の状態になっているものも、

いくつかは枯れています(笑)

そんなこんなもあり、素人が育てるにあたっては一筋縄ではいかないなと

思っている今日このごろです。

 

3.盆栽ってどこで買えるの?

盆栽の購入に関しては、ホームセンターでも購入できますし、

それぞれ各盆栽関連の協会でも購入できるイベント的なものもあります。

また、土もホームセンターで購入できるものもあるので、

そのようなところで購入するのがいいでしょう。

土とかもおそらく量次第にはなると思いますし、育てる盆栽の種類によって

土の配合等変える必要もあると思いますが、

オーソドックスな赤土というものでも、2リットルで400円前後くらい。

容器も安い水はけのするもので良いので、数百円~購入できます。

その他こだわる方は化粧砂であったり等いろいろ手が込んでくると費用はかさみますが、育ててみたいという感じであれば、そんなに費用が掛からずできると思います。

 

4.最後に

ストレス等も多い中、緑のある光景っていいですよね。

私は癒しを目的に購入したので、そんな感じです。

大変ではあると思いますが、手塩にかけた我が子のような感じで

長くじっくり育てていきたいと思います。

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