クラウドワークスの【タスク】についてのメリット・デメリットについて

昨日クラウドワークスを登録してみたという事で記載をさせていただきましたが、

本日は実際にクラウドワークスの【タスク】というものをやってみたという事で

記載していこうと思います。

そもそも、クラウドワークスには、

『ある程度継続的に行う仕事』であるとか

『コンペ形式で募集を募り、契約をする仕事』であるとか

『短期の単発でアンケートに回答したりする仕事』のタスクというものがあります。

副業程度や、まだ実際にどんなものかを推し量るための者としてはこの【タスク】

というものがおススメであると思いますが、

当然メリットやデメリットも存在します。

今回はそちらのメリット・デメリットを述べていきたいと思います。

１、タスク系業務のメリット

メリットに関しては、ずばり『時間の縛りがあまりなく、簡単である』ということが

言えるでしょう。

どうしても副業的に仕事をしたいという方に関しては、

全てにおいて、時間に限りがあります。

そういう方に例えば固定報酬の者で、週に5日、8時間程度の業務であるとか、

週に3日、毎日やり取りができる方等の業務があったとしても

なかなかハードルが高いと思います。

そのためそういったタスクと呼ばれる、短期、単発のような仕事を行うのが無難

であるといえます。

また、作業内容に関してもアンケートに答えるものであったり、レビューを書くもの

その他ありますが、比較的

『簡単』なものが多いです。

簡単なものから始めたり、自信ないんだけどなという方には臂臑におすすめかと

思います。

そのほか、クライアントとのやり取り等も多くないので、その辺もありがたいですね。

日中普通に仕事をしていると、なかなか連絡に出れないこと等もありますし、

そういったことの縛りが無いのが非常にいいと思います。

２、タスク系業務のデメリット

デメリットに関しては、

『報酬の踏み倒し』ということや『時間を無駄にする可能性』というのがいえると思います。

そもそもクラウドワークスのタスク系業務に関しては、

業務を完了し、作業完了というのをした際に、クライアントが承認をすることで

報酬が発生します。

しかし、固定のある程度単価のある業務であれば、

クライアントからの仮払いというのがあるのですが、

タスク系は無いのです。

そのため、回答を下はいいが、クライアントが承認をしない事で、

自身の回答した内容が無駄に終わるということもあります。

また、その解答が無駄になるということは、

そこに費やした時間も無駄になるということになり、

結果として2重の無駄になるでしょう。

その他でいうと、単価自体は安価ということが言えます。

このような点がデメリットになると思います。

３、最後に

ひとまず、どんなものかというのを試したい方にはタスク系の業務は向いていると

感じます。

報酬を得ることを絶対に思っているという方に関しては、正直あまり

おススメできないかもしれません。

報酬を必ず得たいという方に関しては、

おススメの仕事を検索し、そこに乗っているクライアントのレビュー等を

見ることで信頼度が多少計れるかと思います。

その他、本人確認書類提出済みのクライアントというのを選ぶようにしましょう。

働き方がいろいろ変わると同時に、様々な問題も発生してくると思います。

そうならないために自衛をするための知識を身に着けておくと尚良いですね。