そこはかとないブログ

投資や副業初心者の葛藤や、その他興味のある情報をそこはかとなく載せていきます。読者登録等もよろしくお願いいたします。

日常生活における銀行口座分けの薦め

【スポンサーリンク】

過去に

 

ryos-business.hatenablog.com

 こういうものも記載をさせていただいておりますが、

ライフプランに関しては、多種多様、十人十色であると思いますが、参考までに。

 

今回は

日常生活における銀行口座分けの薦め

について書かせていただきたいと思います。

 

 

1.銀行口座を分ける目的は?

まず、銀行口座を分ける目的についてですが、この理由は非常に簡単で、結論としては

 

各支出入をわかりやすくするという方法になります。

 

また、この方法を行った方がいい特性の人は

 

1、なんだか月にどのくらいお金を使っているのかわからない

2、衝動買い、突発的に金銭を使ってしまう

3、ついお金があると大きな気持ちになってしまう

 

とこのような方にはおすすめであると思います。

 

そもそも、普段の生活で、【給与口座】のみしかない場合、

なんか、いくら使っているからわからないとか、思いのほか使ってしまっていて、

思った通りの貯金ができない。むしろ貯金が一切できないといった方

多いのではないでしょうか?

 

私自身も過去、1つの口座しか使用していなかった場合には

 

【いくらお金を使用しているのか】とか【生活費はいくらまで割けるのか】

という感覚がついておりませんでした。

 

意外と、支出をあまり把握していないとか、貯金できていないって人

今の現代社会では多いんですよね。

 

そのため、何をどのように使用しているのか、使用する上限はこのくらいの

金額という上限を定めるためにも、各口座を分けるべきでしょう。

そのほか、貯金とかも、結構意識しないと常に習慣的に行うことが難しい

場合もあります。

そのため、月にいくらを貯めるということを決めて、実行していくことで、

習慣を身に着けることもできます。

また、支出がこの金額であれば、この支出をカットする方法というのも

見えてくるかもしれません。

 

口座を分けるメリットのまとめ

 

支出入を見える化し、意識付けをする

意識する事で習慣をつけ、体質を貯金できる体質に変える

各支出の削減ができるか否かを見極める材料になる

 

ということになると思います。

では次に、口座をどのように分けるかについて書いていきます。

 

2.口座の分け方について

続いては口座の分け方についてです。

これも各家庭での優先順位やパターンによって変えていただきたいのですが、

 

1.まず優先すべきは貯金という方であれば【貯金口座

2.まず優先すべきは支出の見える化という方であれば【生活費用の口座

3.引き落としになっているお金の見える化をしたい方は【引き落とし用口座

4.まとめていろいろみたいよという方は口座を各銀行で作る

 

ということになります。

 

この口座を作ってどうするのかというと、

自分の足で各口座を持っている銀行へ入金に行くという方法になるでしょうし、

ネットでの入金を連動しておくよという方は自動振替になると思います。

断然自動振替が手間がかからずにできるのでおススメではありますが。

 

私自身も、【生活費用口座(食費・娯楽費等)】の口座と

【貯金用口座】、【引き落とし用口座(クレジット、光熱費等)】を分けることで

 

無駄を省き、意識の定着且つ、貯金体質への変化

というようになることができました。

 

※ここで余談なのですが、

人間は意識が向く方向へしか意識できないという事があります。

今記載している方法は意識を自分自身に向かせる方法なのです。

 

また、銀行を他銀行で作るんであれば

ひとまずは大手メガバンクネット口座の両方を作るのがいいでしょう。

ネット銀行の方が意外と金利が良かったりもするので、貯金用の口座はネット銀行

引き落とし用はメガバンクとかの分け方でもいいと思います。

 

口座の分け方のまとめ

 

貯金用の口座は『ネット銀行』(金利メガバンクと比べてもいいものがある為)

引き落としや、生活費用の口座は普段から降ろしやすい『メガバンク』で作る

意識を向かせ、生活費の削減や貯金という体質変化ができる

 

※尚、銀行系のアプリ等もあるので、そちらで確認したり、

それがない場合でしたら通帳記入は必ずしておくとより意識ができるでしょう。

 

 

3.最後に

最後に、正直こういった方法に関しては、各家庭の状況やマインド等もあるので、

一概に絶対という方法はないと思います。

ただ、方法としていろいろインプットする事でその方法をアレンジして、

自身の家庭環境に落としこむことができると思います。

そのため、多くの情報を取り入れ、自身の生活及び性質にあった方法を真似し、

変化及びアップデートしていく事で、各家庭の方法が確立できると思います。

これから各家庭でいろいろな費用が多くかかってくると思いますので、

みなさんでこの『自助努力時代』を乗り切りましょう!!

【スポンサーリンク】