そこはかとないブログ

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時間確保の為の投資、その名も『電気圧力鍋』

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時短。
人間に与えられたものの中に、能力や、性格等いろいろありますが、
これは正直言うと平等ではありません。
人に与えられたもの、その中で『平等』といっても過言ではないもの、それは・・・

 

『時間』です。

 

この時間というものだけはどんな人にも1日24時間という時間が与えられており、
その時間の中で、仕事をする・寝る・遊ぶ・勉強をする等割り振っています。
人によって、この時間が25時間とか30時間、

はたまた15時間等になることはありません。

そのため、この時間だけは『平等』という言い方をしておきます。

さて、前置きが長くなってきましたが、
ここのところ私の中で意識している事。
それは、時間効率であったり、時間を確保するということに注力をしております。

これすなわち

 

『時間確保の為の投資』

 

と呼ぶことにします。

では、今回の時間確保のための投資で購入した道具を紹介します。

 

 

1.『電気圧力鍋』と時間確保

 

ここでは、『電気圧力鍋』と時間確保ということについて記載をしていきます。

例えばですが、定時時間が9時~18時の方で、通勤が45分かかり、
日々残業が1時間程度ある方でしたら、仕事が終わるのが19時、そこから45分で帰宅をするとなると
それだけで、もう時間的には20時。
そこから、料理をして、風呂入ってその他いろいろやっていると、一日が終わってしまいます。
出来れば、この帰ってきてからの時間も、自己投資の時間(勉強等)に充てたい。
そう私は考えました。
料理は、いままで、週末にまとめて作り、冷凍をしていたんですが、
冷凍も少し時間がたってくるとおいしくない。
そうなってくると、毎日作らないといけない。
ただ、我が家も妻と私どちらも共働き。
と考えた時に、週末休みでたまたま目にしたものそれは・・・

 

アイリスオーヤマ電気圧力鍋

 

なんでも、材料と調味料を入れているだけで、自動でできると。
料理の時って意外と、材料を切る時自体はそんなに時間はかからず、
焼いたり煮たりをしていくときに、意外と時間がかかったり、
常に焼き加減を見てないといけないということありますよね。

でも、この電磁圧力鍋は、焼き加減とか見る必要がなく、
自動で終わる。

これが意外とストレスにならない。

焼いているのを待っていたり、焦げないか見るのってストレスなので、
非常にいい。

私の求めている時間確保のための投資だ。
と思いながら、売り場をウロチョロし結局3回くらい見た時に、
『買おう』と決意。

これが時間確保のための投資イメージでした。

 

2.メリットと時間確保

ホームセンターで購入を決意し、そそくさと家に帰り、
早速使用。

作る料理は、『肉じゃが』『カレー』『角煮』の3品。


メリットとして、

・火加減を見る必要がない
・煮物は圧力がかかるので味がしみこむ
・角煮も柔らかくできるが、形が崩れない

このようなところです。

材料を切って、味付けを釜のような部分に一緒に入れて、メニューを設定し
スタートをするだけ。
これだけで、完全にできてしまう。

その間の時間は完全に手放しなので、
自由に副業や、勉強に励むことができる。

まさにこれは

『時間確保のための投資』

だと思いました。

 

3.デメリットと時間確保

当然メリットがあればデメリットがある。

そんなデメリットを挙げるとすると

 

・煮物は時間がさらにかかる
・一個一個の時間が50分近くかかる
・料理が一気に何品も作れない

 

このようなところでしょうか。

煮物の時間がさらにかかるということがどう行くことかというと、
この電気圧力鍋で、肉じゃがを作る時に、
メニューを選んで調理をするのですが、
肉じゃがはそのあと、鍋モードというのを選んでさらに煮込む必要があるとのことです。
その点を考えると、時間が倍近く係る。それこそ1時間半程度かかりました。

また、一個一個の料理目安時間が大体45分から55分程度かかるのです。
その間、気にせずにほかの事をやればいいのですが、トータルとして
かかる時間は普段よりも長くなるかもしれません。

そして当然ながら料理は1品しか作れないので、
複数作る場合には、やはりかなりの時間を要します。

 

4.最後に

手間はかからず、待っている時間を有効的に使いたいという人にはいい投資となるでしょう。

たっだ、先に調理は終え、そのあとの時間を謳歌したい方には不向きかもしれません。


ただ、毎日帰ってきて、料理をする手間というのも考えると、
こういうものは非常に私個人としては、助かるなと、感じました。

今後も活用し、時間確保をしながら他の事に取り組んでいくことにします。

 

本日もありがとうございました。

 

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